バイヤー

交渉上手な人ほど有利に働ける

バイヤーという仕事ですが、直訳すると買う人という意味で使われていることが多いです。

これは美容業界であっても同じです。
バイヤーとして勤務することになった場合、主な仕事は買い付けとなりますので、買い付けまですぐにこぎつけることができる人であれば、楽しく仕事を行える機会が多くなるでしょう。
また、バイヤーとしての仕事は自分で営業ルートを構築する、もしくは、すでに用意されている営業ルートを再構築する必要がありますので、一般的な仕事と比較して、待っていても仕事が入ってこないという特殊性が存在します。

営業ルートを構築するというのは、今まで付き合いのあった企業を訪問する形で営業を行うということです。
なので、バイヤーという仕事は知識、度胸を試される場面が多く、さらに企業との付き合いを嫌がらない、高度なコミュニケーション能力を試される場面も多いです。
しかし、一から十まですべて自分の責任で行えるため、プロジェクトを起こしたい人物にとっては、責任感、やりがいのある仕事ということで人気が高いのです。

営業ルートの再構築ですが、主に以下のような仕事に携わることを言います。
例えば、トレンドを自分ですべてリサーチしないといけません。
情報処理能力が試されますが、これだけではなく、語学力が試されることもあります。

というのも、今ではグローバル社会となっているので、取引先は日本国内のみではないからです。
さらに、輸送方法など実際にどのような方法で買い付けを行うのかも、バイヤーの責任で処理しなければなりません。
さらに、衣料品だけを取り扱うのか、それとも雑貨も含めて取り扱うのかも、バイヤーが責任をもって決めないといけないため、営業ルートの再構築に関しては、ベテランのバイヤーに一任されることが多いです。

無資格でも応募できる仕事

バイヤーという名称は、あくまでも仕事の分類上で使用されているだけです。

つまり、バイヤーという資格が存在するわけではなく、あくまでも立場を明確にするために用いられているだけなのです。
そのため、バイヤーを名乗りたいのであれば、バイヤーとして仕事をされているだけで問題ありません。
ただ、キャリアアップを意識していない場合、最終的に管理職に落ち着くバイヤーの方も多くいます。

バイヤーは今までのキャリアを問われる仕事です。
そのため、今までどのような実績を上げてきたのかを証明できない場合、仕事に就く、プロジェクトに参加することが難しくなってしまいます。
また、情報処理能力、語学力が試される仕事でもありますので、バイヤー関連の資格としては、これらの資格に通じている人ほど優遇されやすいです。